現愛車を手放す前に純正に戻していく準備
前回のブログで、セリカの下取り価格が10万円だということがわかりました。
このまま、手放しても良いのですが、オプションパーツや社外パーツも数点装着されているので、それらを純正に戻して、車体は純正に近付けて、パーツをバラ売りしてみようかなと考えています。
とは言っても、技術がないので、簡単な作業しか出来ませんが。
なので、まずは簡単そうなテールライトを交換してみました。
現在、トヨタオプションのクリアコンビネーションランプに交換していたのですが、純正に戻します。
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1.リアハッチを開け、内張りの左右の蓋を外す。
内張りの左右の蓋を外すと、ライトを固定しているナットが見えると思います。
2ヶ所見えると思うのですが、見えないところに、もう1つあり、計3ヶ所で固定されてます。
2.カプラーを外す。
細いマイナスドライバーを引っ掛けると、スッと外せます。
3.ナット3ヶ所を外す。
10のスパナがあれば外せます。内装を外してれば、ラチェットも使えますが、付けたままだと狭くて、スパナしか入りません。また、ナットも落としてしまわないように気を付けましょう。
4.ゆっくり引っこ抜きライトを外す。
外す時に、ボディーに傷をつけないように注意しましょう。外したついでに、普段、手の届かない場所をキレイにしておきましょう。
5.逆の手順で装着し戻す。
最後にカプラーを繋いだら、ちゃんとライトが点灯するか確認しておきましょう。
これだけで、30分もかからない作業です。
純正なので、フィッティングも問題なしです。
外したクリアコンビネーションランプは、手間はかかるけどオークションに出すか、手間はかからないけど金銭的に期待できない中古パーツ屋に持っていくかしたいと思います。
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このまま、手放しても良いのですが、オプションパーツや社外パーツも数点装着されているので、それらを純正に戻して、車体は純正に近付けて、パーツをバラ売りしてみようかなと考えています。
とは言っても、技術がないので、簡単な作業しか出来ませんが。
なので、まずは簡単そうなテールライトを交換してみました。
現在、トヨタオプションのクリアコンビネーションランプに交換していたのですが、純正に戻します。
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1.リアハッチを開け、内張りの左右の蓋を外す。
内張りの左右の蓋を外すと、ライトを固定しているナットが見えると思います。
2ヶ所見えると思うのですが、見えないところに、もう1つあり、計3ヶ所で固定されてます。
2.カプラーを外す。
細いマイナスドライバーを引っ掛けると、スッと外せます。
3.ナット3ヶ所を外す。
10のスパナがあれば外せます。内装を外してれば、ラチェットも使えますが、付けたままだと狭くて、スパナしか入りません。また、ナットも落としてしまわないように気を付けましょう。
4.ゆっくり引っこ抜きライトを外す。
外す時に、ボディーに傷をつけないように注意しましょう。外したついでに、普段、手の届かない場所をキレイにしておきましょう。
5.逆の手順で装着し戻す。
最後にカプラーを繋いだら、ちゃんとライトが点灯するか確認しておきましょう。
これだけで、30分もかからない作業です。
純正なので、フィッティングも問題なしです。
外したクリアコンビネーションランプは、手間はかかるけどオークションに出すか、手間はかからないけど金銭的に期待できない中古パーツ屋に持っていくかしたいと思います。
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H17年式ZZTセリカSS-Ⅱの下取り額は10万円
前回のブログで、レクサス NX 200t F SPORTの試乗したと記したのですが、その時に今乗ってる車の下取りについても話をしました。
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「前例がないので、予想金額が出せないので、改めて連絡します」とのことで、帰宅してからレクサスから連絡があり「10万です」と言われました。
「20~30万くらいはあるかと思ったのですが、すみません」との返答でした。
そんな、今乗ってる車の基本情報は下記の通りです。
メーカー
>トヨタ
車種
>セリカ
グレード
>SS-Ⅱ
カラー
>スーパーレッドⅤ
年式
>H17年
走行距離
>105,000km
ソリッドの赤なので、かなり色褪せがあり、傷みも酷いです。赤というだけで、査定額下がってるでしょうね。
走行距離も10万キロを超えちゃってるので、厳しいと思います。
改造もしてあるので、この辺もノーマルの方が値段がつきやすいように思います。この辺は「必要」と思っている方に譲れば、価値が出てくるのかもしれません。
なので、下取りではなく買取りの方がいい値段がつくかもと思い、某買取りサイトを覗いてみました。
そこに、今の買取り傾向が掲載されていたのですが、ZZTセリカの価格は下落傾向みたいです。
どっちにしても、あまり期待は出来そうにありませんね。はじめから期待はしてないのですが。塗装が傷んでなければ、もう少し期待出来たのですが…手放すとなった時は、赤は損ですね。
もしかすれば、少しでも高く値段をつけてくれるかもしれないので、愛車を手放す際は、下取りや買取りなど、色々と検討してみるといいかもしれませんね。
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「前例がないので、予想金額が出せないので、改めて連絡します」とのことで、帰宅してからレクサスから連絡があり「10万です」と言われました。
「20~30万くらいはあるかと思ったのですが、すみません」との返答でした。
そんな、今乗ってる車の基本情報は下記の通りです。
メーカー
>トヨタ
車種
>セリカ
グレード
>SS-Ⅱ
カラー
>スーパーレッドⅤ
年式
>H17年
走行距離
>105,000km
ソリッドの赤なので、かなり色褪せがあり、傷みも酷いです。赤というだけで、査定額下がってるでしょうね。
走行距離も10万キロを超えちゃってるので、厳しいと思います。
改造もしてあるので、この辺もノーマルの方が値段がつきやすいように思います。この辺は「必要」と思っている方に譲れば、価値が出てくるのかもしれません。
なので、下取りではなく買取りの方がいい値段がつくかもと思い、某買取りサイトを覗いてみました。
そこに、今の買取り傾向が掲載されていたのですが、ZZTセリカの価格は下落傾向みたいです。
どっちにしても、あまり期待は出来そうにありませんね。はじめから期待はしてないのですが。塗装が傷んでなければ、もう少し期待出来たのですが…手放すとなった時は、赤は損ですね。
もしかすれば、少しでも高く値段をつけてくれるかもしれないので、愛車を手放す際は、下取りや買取りなど、色々と検討してみるといいかもしれませんね。
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レクサス NX今年9月にマイナーチェンジの予定 [試乗]
今回はレクサス NX 200t F SPORTの試乗ブログです。
以前にもレクサス高松で試乗したのですが、この日は、レクサス徳島に事前に試乗予約をして伺いました。
一度試乗したことのある車種なので、軽く説明をしてもらってから試乗にでました。
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200tは排気量2000ccですが、ターボがついてるので、車格を感じさせない走りを実現してます。この感覚を味わいたくて、また試乗してみた。
試乗車の平均燃費が6km/lとディスプレイに表示されてたので、これくらいの燃費なのか質問してみたら、「短距離しか走らない試乗車なので、すこし悪い燃費になってる」とのこと。「実燃費で平均8km/l程度。上手に乗られてる方で10km/lくらい」みたいです。
試乗から戻り、今回は自分が気になってるオプションを付けて見積もりを出してもらいました。前回と違うのは、安全装備を付けたくらいです。
それで、600万近くになりました。
これで、支払いシミュレーションもしてくれたのですが、なかなか現実味のないシミュレーションになりましたが、レクサスからの提案で残価設定型プランだと、一気に現実味がでてくるマジック。ただ、個人的に長く乗りたいと思ってるので、キツくてもクレジット・ローンかなと思いました。
色々と話を聞いてる中で、納車はNXで2ヶ月待ち。登録まで含めて2ヶ月半程度かかるみたいです。
また、今年の9月頃にマイナーチェンジの話があるみたいです。詳しい情報は、まだ入ってきてないようですが、直近でマイナーチェンジしたISと同じような変更だろうとの予測でした。
安全装備がオプションではなく、標準装備になる。これに伴って、多少、車両価格も上がる予想。なので、安全装備が要らないのであれば、マイナーチェンジ前に買う方がお得です。
また、ナビのモニターがインチアップする予測をしてました。
もう少し手の届きそうな金額なら、手に入れたなと思いました。
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以前にもレクサス高松で試乗したのですが、この日は、レクサス徳島に事前に試乗予約をして伺いました。
一度試乗したことのある車種なので、軽く説明をしてもらってから試乗にでました。
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200tは排気量2000ccですが、ターボがついてるので、車格を感じさせない走りを実現してます。この感覚を味わいたくて、また試乗してみた。
試乗車の平均燃費が6km/lとディスプレイに表示されてたので、これくらいの燃費なのか質問してみたら、「短距離しか走らない試乗車なので、すこし悪い燃費になってる」とのこと。「実燃費で平均8km/l程度。上手に乗られてる方で10km/lくらい」みたいです。
試乗から戻り、今回は自分が気になってるオプションを付けて見積もりを出してもらいました。前回と違うのは、安全装備を付けたくらいです。
それで、600万近くになりました。
これで、支払いシミュレーションもしてくれたのですが、なかなか現実味のないシミュレーションになりましたが、レクサスからの提案で残価設定型プランだと、一気に現実味がでてくるマジック。ただ、個人的に長く乗りたいと思ってるので、キツくてもクレジット・ローンかなと思いました。
色々と話を聞いてる中で、納車はNXで2ヶ月待ち。登録まで含めて2ヶ月半程度かかるみたいです。
また、今年の9月頃にマイナーチェンジの話があるみたいです。詳しい情報は、まだ入ってきてないようですが、直近でマイナーチェンジしたISと同じような変更だろうとの予測でした。
安全装備がオプションではなく、標準装備になる。これに伴って、多少、車両価格も上がる予想。なので、安全装備が要らないのであれば、マイナーチェンジ前に買う方がお得です。
また、ナビのモニターがインチアップする予測をしてました。
もう少し手の届きそうな金額なら、手に入れたなと思いました。
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C-HRのBOOST IMPULSE STYLEはイエローが凄く似合ってる
トヨタカローラ店に点検しに行ってきたのですが、そこに置いてあるC-HRの試乗車にエアロが装着されていたので、待ち時間の間に見させてもらいました。
ベースになってるのは、ハイブリッドモデルのグレードがS。ボディーカラーがイエローです。
装着されてるエアロが、モデリスタのフロントスポイラー+サイドスカート+リアスカートがセットになったBOOST IMPULSE STYLEでした。モデリスタとは、トヨタ自動車タイアップ商品や、店舗オリジナル商品のトータルデザイン、販売をしている会社です。
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材質は樹脂(ABS)で、地上高はオリジナルより約40mmダウン。
塗装済88,560円。
材質は樹脂(ポリプロピレン)で、地上高はオリジナルより約62mmダウン。
塗装済50,760円。
材質は樹脂(ABS)で、地上高はオリジナルより約68mmダウン。
塗装済58,320円。
3点合計197,640円ですが、モデリスタエアロキットだとお得なセット価格で183,600円になり、14,040円お得になります。
まあカッコイイですね。イエローのカラーが似合ってます。ただ、ほかのカラーだとどうなのかなと思う部分も。C-HRのサイドにある樹脂で出来ている張り出し部分が、サイドスカートをつけた時に浮いて見えそうなイメージ。ただ、イエローは綺麗に納まってる印象でした。
フロントスポイラーは、モデリスタらしいデザインで良い感じです。地上高は40mmダウンになりますが、そんなに気を使わなくても大丈夫かと思いますが、前面に張り出してるので無茶はしない方が無難ですね。
リアスカートは、最近のエアロによく採用されているデフューザー形状になってます。マフラー左右2本出しみたいになってますが、ただのデザインです。これは、個人的には、あまり好きじゃないかな。雰囲気を楽しむという部分では良いのかもしれません。
フィッティングは、社外パーツだとチリが合わないなんとこともありますが、トヨタが扱ってるモデリスタのパーツなので、全く問題ないです。
見た目のインパクトが強いC-HRですが、さらに印象を高めるモデリスタのBOOST IMPULSE STYLEで攻めてみてはいかがでしょう。
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ベースになってるのは、ハイブリッドモデルのグレードがS。ボディーカラーがイエローです。
装着されてるエアロが、モデリスタのフロントスポイラー+サイドスカート+リアスカートがセットになったBOOST IMPULSE STYLEでした。モデリスタとは、トヨタ自動車タイアップ商品や、店舗オリジナル商品のトータルデザイン、販売をしている会社です。
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フロントスポイラー
材質は樹脂(ABS)で、地上高はオリジナルより約40mmダウン。
塗装済88,560円。
サイドスカート
材質は樹脂(ポリプロピレン)で、地上高はオリジナルより約62mmダウン。
塗装済50,760円。
リアスカート
材質は樹脂(ABS)で、地上高はオリジナルより約68mmダウン。
塗装済58,320円。
3点合計197,640円ですが、モデリスタエアロキットだとお得なセット価格で183,600円になり、14,040円お得になります。
まあカッコイイですね。イエローのカラーが似合ってます。ただ、ほかのカラーだとどうなのかなと思う部分も。C-HRのサイドにある樹脂で出来ている張り出し部分が、サイドスカートをつけた時に浮いて見えそうなイメージ。ただ、イエローは綺麗に納まってる印象でした。
フロントスポイラーは、モデリスタらしいデザインで良い感じです。地上高は40mmダウンになりますが、そんなに気を使わなくても大丈夫かと思いますが、前面に張り出してるので無茶はしない方が無難ですね。
リアスカートは、最近のエアロによく採用されているデフューザー形状になってます。マフラー左右2本出しみたいになってますが、ただのデザインです。これは、個人的には、あまり好きじゃないかな。雰囲気を楽しむという部分では良いのかもしれません。
フィッティングは、社外パーツだとチリが合わないなんとこともありますが、トヨタが扱ってるモデリスタのパーツなので、全く問題ないです。
見た目のインパクトが強いC-HRですが、さらに印象を高めるモデリスタのBOOST IMPULSE STYLEで攻めてみてはいかがでしょう。
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維持費っていくら位!?自動車税
色々な車に試乗してきましたが、その車達の維持費についても考えてみたいと思います。所有した以上、無視はできない部分です。その中でも、今回は自動車税にスポットをあてたいと思います。ちなみに、ハイブリッド車は減税がありますが、今回は減税がなくなってからで進めていきます。
まず、自動車税とはですが、毎年4月に所有している車にかけられる税金です。車の排気量で税金額が違ってきます。また、ハイブリッド車などの減税される車種もあります。
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僕が現在所有しているセリカは排気量1800ccなので、自動車税は39,500円です。
今、狙っているトヨタのC-HRは1200ccなので34,500円です。ハイブリッド車は1800ccなので、セリカと同じ39,500円です。どちらにしても、あまり今までと変わらない印象です。
つづいて、スズキのアルトワークスは660ccなので29,500円です。軽自動車になると自動車税も安く感じてきますね。
現実的ではないレクサスのNXは2000ccなので39,500円で、自動車税で考えるとセリカと変わらない結果になります。ハイブリッド車だと2500ccなので45,000です。これは高く感じますね。
こうやって見てみると、今まで39,500円の自動車税なので、C-HRにしても、さほど変わらないし、逆に手が届かないと思っているNXだと、自動車税だけ考えると、今と変わらないので、そこまで負担にならないのかなと思いました。
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まず、自動車税とはですが、毎年4月に所有している車にかけられる税金です。車の排気量で税金額が違ってきます。また、ハイブリッド車などの減税される車種もあります。
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僕が現在所有しているセリカは排気量1800ccなので、自動車税は39,500円です。
今、狙っているトヨタのC-HRは1200ccなので34,500円です。ハイブリッド車は1800ccなので、セリカと同じ39,500円です。どちらにしても、あまり今までと変わらない印象です。
つづいて、スズキのアルトワークスは660ccなので29,500円です。軽自動車になると自動車税も安く感じてきますね。
現実的ではないレクサスのNXは2000ccなので39,500円で、自動車税で考えるとセリカと変わらない結果になります。ハイブリッド車だと2500ccなので45,000です。これは高く感じますね。
こうやって見てみると、今まで39,500円の自動車税なので、C-HRにしても、さほど変わらないし、逆に手が届かないと思っているNXだと、自動車税だけ考えると、今と変わらないので、そこまで負担にならないのかなと思いました。
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トヨタのラグジュアリーSUVハリアーの実力は? [試乗]
今回は、前回のブログで比較対象として登場したトヨタのハリアーの試乗をしてきたので、その時の記事です。
試乗予約せずにお店に行ったら、前日に他店に移動してしまったみたいで、違う店舗に変更するハプニングがありました。試乗する時は、なるべく事前に予約しておくのが良いですね。今だとネットからでも簡単に出来ますからね。
今回、試乗したのは特別仕様車のPREMIUM“Style ASH”です。2.0Lの2WDです。ホイールやインテリアカラーの違いがありますが、基本的にはベース車両と同じです。
はじめに感想を言ってしまいますが、少し期待はずれでした。と言うのも、僕の中の比較対象がレクサスのNXだから、ここと比べてしまうと物足りない感じがしました。
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まず、インテリアなのですが、高級感があるインテリアではあるのですが優雅さでいうと、やっぱりNXの方が上だと感じました。ただ、決して悪くはないです。
走りは、ゆったりと疲れにくい走りが出来そうだと感じました。サスペンションは良いのではないでしょうか。気になったのはエンジンパワー。このボディーに2.0Lエンジンでは少し非力に感じました。ここも、NXだと非力に感じなかったので、余計に気になります。ハリアーの2.0Lエンジンの出力が151PSの19.7kgf・mなのに対して、NXは238PSの35.7kgf・mで全然、違うので当然の結果なのかもしれません。また、同じ2.0Lの排気量ですが、NXはターボエンジンなのも効いてると思います。ハイブリットだと調度良いのかもしれません。
ハリアー悪くはないですが、もう少し決め手に欠けるかなという印象でした。人気車種なので、僕の感性がズレてる可能性がありますが、ハリアーの2.0Lを買うなら、C-HRのハイブリット買うし。ハリアーのハイブリット買うなら、もう少し頑張ってNXを買うかなと個人的に思いました。
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試乗予約せずにお店に行ったら、前日に他店に移動してしまったみたいで、違う店舗に変更するハプニングがありました。試乗する時は、なるべく事前に予約しておくのが良いですね。今だとネットからでも簡単に出来ますからね。
今回、試乗したのは特別仕様車のPREMIUM“Style ASH”です。2.0Lの2WDです。ホイールやインテリアカラーの違いがありますが、基本的にはベース車両と同じです。
(トヨタ公式サイトより)
はじめに感想を言ってしまいますが、少し期待はずれでした。と言うのも、僕の中の比較対象がレクサスのNXだから、ここと比べてしまうと物足りない感じがしました。
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まず、インテリアなのですが、高級感があるインテリアではあるのですが優雅さでいうと、やっぱりNXの方が上だと感じました。ただ、決して悪くはないです。
走りは、ゆったりと疲れにくい走りが出来そうだと感じました。サスペンションは良いのではないでしょうか。気になったのはエンジンパワー。このボディーに2.0Lエンジンでは少し非力に感じました。ここも、NXだと非力に感じなかったので、余計に気になります。ハリアーの2.0Lエンジンの出力が151PSの19.7kgf・mなのに対して、NXは238PSの35.7kgf・mで全然、違うので当然の結果なのかもしれません。また、同じ2.0Lの排気量ですが、NXはターボエンジンなのも効いてると思います。ハイブリットだと調度良いのかもしれません。
ハリアー悪くはないですが、もう少し決め手に欠けるかなという印象でした。人気車種なので、僕の感性がズレてる可能性がありますが、ハリアーの2.0Lを買うなら、C-HRのハイブリット買うし。ハリアーのハイブリット買うなら、もう少し頑張ってNXを買うかなと個人的に思いました。
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本当にC-HRは買いなのか!?
C-HRが発売されて、色々と情報も公開されています。トヨタのホームページでは、見積りシミュレーションが出来るようになっているので、C-HRの見積りを出してみて、本当にC-HRは買いなのか!?検討していきたいと思います。
C-HRのグレードはGで見積りを出してみたいと思います。ハイブリッドの2WDです。
車両価格=2,905,200円
オプション=622,404円
税金・諸費用=123,627円
合計=3,651,231円
想像以上に高いですね。オプションは個人的な好みが反映されてます。オプション内容は、外観がLEDヘッドランプ、スカッフプレート、ナンバーフレーム。室内が本革シート表皮。快適装備がフロアマット、ラゲージマット、IRカットフィルム。ナビ・オーディオが9インチモデルナビ、ドライブレコーダー、ETCの以上です。オプションで減額することが出来ると思いますが、最低でもこれくらいは装着したいところです。欲を言えば、モデリスタのエアロも装着したいので、逆に増額します。
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これを参考に、今度は、トヨタのラグジュアリーSUVのハリアーの見積りを出してみたいと思います。グレードはEREGANSU。2.0Lの2WD。
車両価格=2,880,000円
オプション=531,252円
税金・諸費用=190,607円
合計=3,601,859円
なんと、C-HRとほとんど変わらないという結果になりました。ハイブリッドとガソリンエンジンの違いがあるので、一概に同じとは言えませんが、グレードさえ変えれば、C-HRと似た価格でハリアーが買えてしまいます。ちなみにオプションは、C-HRと同じような物を選んでます。
続いて、C-HRより一回り大きい、マツダのCX-5。グレードはXD。2.2Lディーゼルの2WD。
車両価格=2,775,600円
オプション=226,338円
税金・諸費用=129,500円
合計=3,163,838円
まさかの、かなりC-HRより安い結果になりました。こちらもエンジンの違いがありますが、CX-5にはクリーンディーゼルが搭載されていて、燃費・燃料代のメリットもあります。オプションがかなり安くなってるのもありますが、これは魅力的です。ちなみに、安くなった理由はナビ関係の価格です。
こうやってみてみると、絶対にC-HRでなければいけない理由はないように感じてしまいました。ただ、C-HRの1番の魅力は、やっぱりデザインの格好良さだと思うので、そこに惚れて買うなら、多少の価格は目を瞑るしかないのかなと思います。もしくは、グレードを落とし、ダウンサイジングターボを選ぶか。現在、ダウンサイジングターボに4WDの設定しかないので、今後、2WDの設定が加われば、かなり買いやすくなるのではないでしょうか。
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C-HRのグレードはGで見積りを出してみたいと思います。ハイブリッドの2WDです。
車両価格=2,905,200円
オプション=622,404円
税金・諸費用=123,627円
合計=3,651,231円
想像以上に高いですね。オプションは個人的な好みが反映されてます。オプション内容は、外観がLEDヘッドランプ、スカッフプレート、ナンバーフレーム。室内が本革シート表皮。快適装備がフロアマット、ラゲージマット、IRカットフィルム。ナビ・オーディオが9インチモデルナビ、ドライブレコーダー、ETCの以上です。オプションで減額することが出来ると思いますが、最低でもこれくらいは装着したいところです。欲を言えば、モデリスタのエアロも装着したいので、逆に増額します。
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これを参考に、今度は、トヨタのラグジュアリーSUVのハリアーの見積りを出してみたいと思います。グレードはEREGANSU。2.0Lの2WD。
車両価格=2,880,000円
オプション=531,252円
税金・諸費用=190,607円
合計=3,601,859円
なんと、C-HRとほとんど変わらないという結果になりました。ハイブリッドとガソリンエンジンの違いがあるので、一概に同じとは言えませんが、グレードさえ変えれば、C-HRと似た価格でハリアーが買えてしまいます。ちなみにオプションは、C-HRと同じような物を選んでます。
続いて、C-HRより一回り大きい、マツダのCX-5。グレードはXD。2.2Lディーゼルの2WD。
車両価格=2,775,600円
オプション=226,338円
税金・諸費用=129,500円
合計=3,163,838円
まさかの、かなりC-HRより安い結果になりました。こちらもエンジンの違いがありますが、CX-5にはクリーンディーゼルが搭載されていて、燃費・燃料代のメリットもあります。オプションがかなり安くなってるのもありますが、これは魅力的です。ちなみに、安くなった理由はナビ関係の価格です。
こうやってみてみると、絶対にC-HRでなければいけない理由はないように感じてしまいました。ただ、C-HRの1番の魅力は、やっぱりデザインの格好良さだと思うので、そこに惚れて買うなら、多少の価格は目を瞑るしかないのかなと思います。もしくは、グレードを落とし、ダウンサイジングターボを選ぶか。現在、ダウンサイジングターボに4WDの設定しかないので、今後、2WDの設定が加われば、かなり買いやすくなるのではないでしょうか。
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C-HR乗り比べしてみた! [試乗]
先日、トヨタのホームページを見てると、C-HRの展示車が試乗車に変更になっていたので、早速、試乗してきました。
いつもお世話になってるトヨタカローラに行き、ここにはハイブリッドのベースグレード「S」の試乗車が用意されていました。カラーはイエローででした。
第一印象は、やっぱりカッコイイ。イエローのボディーカラーも凄く似合ってました。写真を見てると大きそうに見えるけど、実際に見てみるとコンパクトで調度良い大きさだと思いました。2ドアっぽく見えるスタイリングも良い。
インテリアは最近の車らしく良い感じだと思いました。カーナビやスイッチ類の位置が高めで、目線の移動が少なくすみます。その上、視界の妨げにもなっておらず良いと思います。カタログを見た時点ではステアリングのデザインが個人的に好みじゃないかなぁとと思ったのですが、実際に見てみると良い感じでした。リアも狭そうに見えますが、実際に座ってみると十分なスペースがありました。落選スペースはSUVにしてはイマイチなのかなぁと思いましたが、そこはスタイリング重視だから仕方ない。
走りは問題ないと感じました。プリウスにさいようされてるハイブリッドシステムなので、特に不満はありませんでした。特に良いと感じたのは足回り。少し硬めに感じですが、ワインディングロードや高速道路では、かなり良い感じで走れそうな雰囲気でした。
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その後、ネッツトヨタへ行き、また試乗。ここはダウンサイジングターボの上位グレード「G-T」で、カラーはメーカーオプションのセンシュアルレッドマイカでした。
見た目の違いのは18インチアルミホイールや、メーカーオプションのヘッドライト装着くらい。ベースグレードで17インチホイールと比べると、スタイリッシュな印象。メーカーオプションのヘッドライトは、トヨタ車発の流れるターンランプが採用されてるハイブリッドシステムされています。
内装はファブリックと本革のコンビシート。ベースグレードはファブリックシートなので、高級感が出ますね。また、ヒートシーターも採用されてます。他に大きな違いはないように感じました。
走りは街中だとハイブリッドの方が良い印象でした。ターボとはいえ1.2リッターエンジンなので、出だしが少しもっさりしてる感じ。でも、走ってる感じは、こちらの方が好みでした。ターボも本領は、上り坂や加速時でしょうね。足回りは同じだと感じました。
ハイブリッド(S)とダウンサイジングターボ(G-T)の乗り比べが出来ましたが、今の段階だとハイブリッドの方が良いのかなぁと思いました。C-HRの場合、ハイブリッドはFFのみの設定がで、ダウンサイジングターボは4WDのみの設定なので、価格差が10万円ちょっとしかなく、その上、燃費が倍近く違うので、それを考えると「どうしても4WDが良い」という方以外は、ハイブリッドなのかなぁと思います。
もう少し、設定が増えると面白いなぁと思います。個人的にはGz仕様を希望します。
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いつもお世話になってるトヨタカローラに行き、ここにはハイブリッドのベースグレード「S」の試乗車が用意されていました。カラーはイエローででした。
第一印象は、やっぱりカッコイイ。イエローのボディーカラーも凄く似合ってました。写真を見てると大きそうに見えるけど、実際に見てみるとコンパクトで調度良い大きさだと思いました。2ドアっぽく見えるスタイリングも良い。
インテリアは最近の車らしく良い感じだと思いました。カーナビやスイッチ類の位置が高めで、目線の移動が少なくすみます。その上、視界の妨げにもなっておらず良いと思います。カタログを見た時点ではステアリングのデザインが個人的に好みじゃないかなぁとと思ったのですが、実際に見てみると良い感じでした。リアも狭そうに見えますが、実際に座ってみると十分なスペースがありました。落選スペースはSUVにしてはイマイチなのかなぁと思いましたが、そこはスタイリング重視だから仕方ない。
走りは問題ないと感じました。プリウスにさいようされてるハイブリッドシステムなので、特に不満はありませんでした。特に良いと感じたのは足回り。少し硬めに感じですが、ワインディングロードや高速道路では、かなり良い感じで走れそうな雰囲気でした。
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その後、ネッツトヨタへ行き、また試乗。ここはダウンサイジングターボの上位グレード「G-T」で、カラーはメーカーオプションのセンシュアルレッドマイカでした。
見た目の違いのは18インチアルミホイールや、メーカーオプションのヘッドライト装着くらい。ベースグレードで17インチホイールと比べると、スタイリッシュな印象。メーカーオプションのヘッドライトは、トヨタ車発の流れるターンランプが採用されてるハイブリッドシステムされています。
内装はファブリックと本革のコンビシート。ベースグレードはファブリックシートなので、高級感が出ますね。また、ヒートシーターも採用されてます。他に大きな違いはないように感じました。
走りは街中だとハイブリッドの方が良い印象でした。ターボとはいえ1.2リッターエンジンなので、出だしが少しもっさりしてる感じ。でも、走ってる感じは、こちらの方が好みでした。ターボも本領は、上り坂や加速時でしょうね。足回りは同じだと感じました。
ハイブリッド(S)とダウンサイジングターボ(G-T)の乗り比べが出来ましたが、今の段階だとハイブリッドの方が良いのかなぁと思いました。C-HRの場合、ハイブリッドはFFのみの設定がで、ダウンサイジングターボは4WDのみの設定なので、価格差が10万円ちょっとしかなく、その上、燃費が倍近く違うので、それを考えると「どうしても4WDが良い」という方以外は、ハイブリッドなのかなぁと思います。
もう少し、設定が増えると面白いなぁと思います。個人的にはGz仕様を希望します。
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C-HRのガソリン車はレギュラーガソリン仕様
C-HR発売から1週間。
カタログを手に入れることが出来たので、気になったことを幾つか上げてみたいと思います。
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まず、1.2Lガソリンターボエンジン車の使用燃料が無鉛レギュラーガソリンだということ。同じエンジンを使用しているオーリスの場合、無鉛プレミアムガソリンなので、それだとセリカと大して燃料代変わらないなぁと思っていたのですが、レギュラーガソリンで済むなら、今より楽になります。
あと、アルミペダルの設定がない、ムーンルーフのオプションがないこと。こういうのって、上位グレードに設定があったり、オプションで設定出来たりすることが多いと思うのですが、C-HRにはどちらもないようです。どちらもなくても問題ない部分ではありますが、個人的に欲しいなぁと思っていたので、少し残念です。
これも大したことではありませんが、オーディオスピーカーが6スピーカー。今、所有しているセリカは、セリカライブサウンドシステムみたいなのがあったと記憶してるのですが、C-HRにはそういった設定はないんですね。
ざっとカタログを見て気になったのは、これくらいですかね。カタログは、トヨタのホームページでデジタルカタログで閲覧することも出来るので、気になる方は確認してみると良いかもしれません。
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カタログを手に入れることが出来たので、気になったことを幾つか上げてみたいと思います。
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まず、1.2Lガソリンターボエンジン車の使用燃料が無鉛レギュラーガソリンだということ。同じエンジンを使用しているオーリスの場合、無鉛プレミアムガソリンなので、それだとセリカと大して燃料代変わらないなぁと思っていたのですが、レギュラーガソリンで済むなら、今より楽になります。
あと、アルミペダルの設定がない、ムーンルーフのオプションがないこと。こういうのって、上位グレードに設定があったり、オプションで設定出来たりすることが多いと思うのですが、C-HRにはどちらもないようです。どちらもなくても問題ない部分ではありますが、個人的に欲しいなぁと思っていたので、少し残念です。
これも大したことではありませんが、オーディオスピーカーが6スピーカー。今、所有しているセリカは、セリカライブサウンドシステムみたいなのがあったと記憶してるのですが、C-HRにはそういった設定はないんですね。
ざっとカタログを見て気になったのは、これくらいですかね。カタログは、トヨタのホームページでデジタルカタログで閲覧することも出来るので、気になる方は確認してみると良いかもしれません。
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タグ:C-HR
【番外編】バイクで本当に節約出来ているのか!?
今回は番外編。
今、車1台所有の他に、バイク2台を所有してます。
1台はホンダのモンキー。車のローンが終わったタイミングで、車の走行距離を減らすために購入。そのうち、モンキー弄りにハマってしまって、現在では気軽に乗れない仕様に。ほとんど乗ってません。
もう1台はホンダのフォルツァSi。以前に400ccバイクからの乗り換え。車検がなく、維持費が安く、気軽に乗れるバイクで選びました。購入当初は通勤に使ってガソリン代節約してたのですが、結局、車に乗ることが多くなり、今では、ほとんど乗ってません 。
どちらも節約が目的で所有したのですが、ほとんど乗ってないのが現状です。年間にいくらお金がかかってるのか、これで果たして節約になっているのか検証してみたいと思います。
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はじめにバイクの購入代金ですが、どちらも完済しているので、月々の支払いはありません。また、車検も必要ありません。
その他に必要なもので、自賠責保険、任意保険、税金。
自賠責保険は長く加入した方が割安になりますが、今回は1年間加入で考えたいと思います。
モンキー=7,280円
フォルツァ=9,510円
任意保険は保険会社は年齢等で、保険料が変わってくるので、おおよそで計算したいと思います。
モンキー=15,000円
フォルツァ=20,000円
税金は重量税と軽自動車税が必要です。
モンキー=重量税0円+軽自動車税2,000円
フォルツァ=重量税4,900円+軽自動車税3,600円
これに加えて、ガソリン代やメンテナンス代等が必要になってきます。
上記を合計すると、年間に
モンキー=24,280円
フォルツァ=38,010円
合計62,290円
これだけの金額が年間に最低でも必要になってます。
これを考えると、節約にはなってないように感じます。バイクに乗ってガソリン代節約してるなら話は別ですが、乗ってないとなると余計に勿体無い感じです。
車購入を考えてるので、これをキッカケにバイクを手放すという選択肢もありですが、バイクの魅力もわかるので難しいところです。
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今、車1台所有の他に、バイク2台を所有してます。
1台はホンダのモンキー。車のローンが終わったタイミングで、車の走行距離を減らすために購入。そのうち、モンキー弄りにハマってしまって、現在では気軽に乗れない仕様に。ほとんど乗ってません。
もう1台はホンダのフォルツァSi。以前に400ccバイクからの乗り換え。車検がなく、維持費が安く、気軽に乗れるバイクで選びました。購入当初は通勤に使ってガソリン代節約してたのですが、結局、車に乗ることが多くなり、今では、ほとんど乗ってません 。
どちらも節約が目的で所有したのですが、ほとんど乗ってないのが現状です。年間にいくらお金がかかってるのか、これで果たして節約になっているのか検証してみたいと思います。
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はじめにバイクの購入代金ですが、どちらも完済しているので、月々の支払いはありません。また、車検も必要ありません。
その他に必要なもので、自賠責保険、任意保険、税金。
自賠責保険は長く加入した方が割安になりますが、今回は1年間加入で考えたいと思います。
モンキー=7,280円
フォルツァ=9,510円
任意保険は保険会社は年齢等で、保険料が変わってくるので、おおよそで計算したいと思います。
モンキー=15,000円
フォルツァ=20,000円
税金は重量税と軽自動車税が必要です。
モンキー=重量税0円+軽自動車税2,000円
フォルツァ=重量税4,900円+軽自動車税3,600円
これに加えて、ガソリン代やメンテナンス代等が必要になってきます。
上記を合計すると、年間に
モンキー=24,280円
フォルツァ=38,010円
合計62,290円
これだけの金額が年間に最低でも必要になってます。
これを考えると、節約にはなってないように感じます。バイクに乗ってガソリン代節約してるなら話は別ですが、乗ってないとなると余計に勿体無い感じです。
車購入を考えてるので、これをキッカケにバイクを手放すという選択肢もありですが、バイクの魅力もわかるので難しいところです。
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